副反応見舞金、61件申請…
新型コロナワクチンを接種して副反応が出た人に対して、自己負担した医療費の半額を「見舞金」として、独自に支給することを決めた愛知県。
新型コロナワクチンを接種して副反応が出た人に対して、自己負担した医療費の半額を「見舞金」として、独自に支給することを決めた愛知県。
27日開かれた愛知県の会議で、4月12日から26日までに、61件の申請があったと報告されました。
愛知県の見舞金は、去年2月以降に接種を受けて副反応が出た後、国の救済制度に申請して、市町村の調査委員会で調査を受けた人が支給対象になっています。
愛知県内では、これまでにアナフィラキシーなどで4月19日までに、123人が国の制度に申請したということで、愛知県は事務処理を迅速にして、見舞金の支給を進めるとともに、愛知県の制度について、さらに周知徹底を図っていく考えです。
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