【深圳見聞】「深圳福田で中国製ワクチン接種 ~3回目、Sinovac、香港大学深圳医院」2022年4月14日

00:00 こんにちは! 内田真人です。
00:04 2021年4月12日から外国人のワクチン接種
00:49 2022年4月14日に3回目
01:19 福田区は香港大学深圳医院
01:40 ワクチン接種会場
03:00 日本語版がなかった「承諾書」や「同意書」
03:29 「予防接種証憑(Vaccination Certificate)」
04:02 副作用

◆内田真人(2021)「深圳南山で中国製ワクチン接種」 

◆内田真人(2022)「深圳福田で中国製ワクチン接種」 

広東省は2021年4月12日から外国人の中国製ワクチン接種が開始されました。

深圳は、4月13日から外国人の中国製ワクチン接種ができるようになったと言われています。

■中国社会保険に加入されている方(無料)
(1)微信(Wechat)の「健康深圳」から「ワクチン接種(打疫苗)」→「外国人(For foreigners)」で接種のネット予約
→「ワクチン接種(予約)レジストレーションコード(Registration Code)」電子版
(2)「パスポート」原本
(3)「中国社会保険カード」原本

■中国社会保険に加入されていない方(有料)
(1)微信(Wechat)の「健康深圳」から「ワクチン接種(打疫苗)」→「外国人(For foreigners)」で接種のネット予約
→「ワクチン接種(予約)レジストレーションコード(Registration Code)」電子版
(2)「パスポート」原本
(3)RMB100元(約1,581円)

★署名が必要だった書類
(一)「香港大学深圳医院 新冠冠状病毒肺炎流行病学史问卷(略称:アンケート用紙)」中国語版と英語版(片面印刷)
(二)「广东省新冠病毒疫苗接种知情同意书(略称:同意書)」中国語版(両面印刷)
(三)「接种新冠病毒疫苗免责承诺书(略称:承諾書)」中国語版(片面印刷)
(四)「預防接种凭证(日本語:予防接種票)」中国語版(片面印刷)
(五)「深圳市新冠病毒疫苗暂缓接种情形排查指引列表(略称:接種中止調査指標)」中国語版(両面印刷)
→南山における1回目と2回目ではなかった書類!
→英語:Guidelines for Investigation of Covid-19 Vaccination Suspension in Shenzhen

★保管が必要な書類
・「予防接種証憑(英語:Vaccination Certificate、中国語:预防接种凭证)」(片面印刷)
・「新型コロナワクチン接種記録(中国語:新冠疫苗接种记录)」電子版

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【深圳の外国人ワクチン接種関連情報】

[1]中華人民共和国中央人民政府「広東省における外国人の新型コロナワクチン接種」2021年4月9日(中国語)
 

[2]深圳市衛生健康委員会「深圳における外国人の新型コロナワクチン接種(4月13日開始)」2021年4月13日(中国語)
 

[3]ジェトロビジネス短信「深圳市、外国人のワクチン接種の予約を4月21日から再開(中国)」2021年04月22日
 

[4](4/13 追記)広東省でも外国人は新型コロナワクチン接種可能に(4/12 予約開始)
 

[5]「深圳の新型コロナワクチン接種システムは広東省と連動した「深圳システム」で再始動(4/21-)」
 

[6]「深圳では391万人以上が新型コロナワクチン接種済:広東省内一位の接種数」
→(4/27 修正)外国人は「健康深圳」プラットフォームを使用可能
→外国人は「健康深圳」公式アカウントからワクチン接種予約が可能になりました。
 

[7]在広州日本国総領事館「当館管轄地域における外国籍者向けワクチン接種について 」2021年6月8日
 

[8]「【保存版】深圳における外国人の新型コロナワクチン接種オンライン予約方法」
 

[9]「中国版「ワクチンパスポート」発行開始」
 

[10]「深圳の新型コロナワクチン接種完了者は1,300万人以上ー広東省全体では1億7,000万回突破」
 

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