札幌市は8月7日から国内4種類目となるノババックス製の新型コロナワクチン接種を始めました。
ノババックス製のワクチン接種は既に北海道が6月から始めていますが、札幌市も8月7日から札幌市医師会館で接種を開始しました。
期間は9月4日まで(計8日間)で、約2000回分のワクチンを確保しています。
1回目と2回目は12歳以上、3回目は18歳以上が対象で、電話などでの予約制となっています。
接種を受けた人:「副作用があまり出ないということで、すごく助かりました」
ノババックス製はファイザー、モデルナ、アストラゼネカに次ぐ第4のワクチンで、副反応が出にくいとのデータもあり、接種率の向上が期待されています。
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