3回目の新型コロナワクチン接種後、ウイルスの働きを抑える中和抗体の量が、全世代の平均で接種前と比べて34倍に増加していたことが、国際医療福祉大学の研究で分かりました。
60代で50倍、70代で90倍と、年齢が高い世代で増加がより顕著だったということです。
また、習慣的に飲酒をする人は、しない人に比べて、中和抗体の量が15%減少していることも分かりました。
タバコを吸う人も減少傾向でしたが、習慣的な飲酒に比べると、影響は小さかったということです。
(「グッド!モーニング」2022年1月27日放送分より)
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