〔千葉県流山市〕子育てママ 過度な接種促進をなくしたい

 

ワクチン接種の有無での差別禁止を条例に追加のお願いをしたく陳情させて頂きました。

ワクチン接種は体質や病気、アレルギー、妊娠中、また既に感染して自然免疫を持っている、また厚生労働省ワクチン接種後の副反応報告事例や死亡事例の数を確認して、まだ慎重に様子を見ているなど様々な理由の未接種の市民がいます。

過度な接種促進や接種有無での差別的な扱いで困ってる人達がいます。「打ってないの?」という言葉をかけられるだけでも傷つく人もいる中、接種証明の有無でお断りされる高齢者施設や病院関係を例に仕事上の不都合など出てきています。

スポーツの大会や習い事で接種証明を要求されるケースもあります。今後普段の生活においても不利益や差別的な扱いを受けることになってしまうのか、私達はとても不安であり心配しています。

国内の8つの自治体で地域条例にてワクチン接種有無で差別を禁止していることを知りました。