新型コロナワクチンの4回目の接種について、厚生労働省の専門部会は25日夜、接種の対象を「高齢者など重症化リスクが高い人に限定する」との方針を了承しました。
使用されるワクチンはファイザー製とモデルナ製で、厚労省は早ければ5月から4回目の接種が始められるよう全国の自治体に準備を求めています。
具体的な接種の対象年齢などは今後、別の専門部会で決めるということです。
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