本当にいつまでこんなことを続けるんでしょうか。
【4回目打つ前にもう5回目⁉︎緊急検証「エンドレス・ワクチン接種」は正気なのか「接種間隔」はどんどん短くなって・・・・】
女性セブン 2022年8月11日号
【接種間隔が短くなるコロナワクチンはいつまで打つ?「治療薬にシフトすべき」の声も】
NEWSポストセブン
2022.07.28 19:00 女性セブン
新型コロナウイルス感染拡大防止の切り札と目された「ワクチン」は、変異を続けるウイルスを前に有効性が低下している。政府はそれでも「重症化を防ぐ」として5回目接種を検討する。効果とリスクを天秤にかけて、いまこそワクチンとのつきあい方を考え直すべきだ──。
「4回目の接種もまだなのに、もう5回目の準備が始まっているなんて驚きです。高熱が出たり、腕が上がらなくなったり、副反応も怖いのに、いつまでワクチンを打ち続ければいいのか」
厚労省は7月25日、ワクチンを接種した後に亡くなった91才の女性について、「ワクチン接種が原因で死亡した可能性が否定できない」として、法律に基づく死亡一時金の支給を決定した。
「現在までわれわれが接種し続けているワクチンは、流行初期の武漢株が登場した際につくられたもので、現在のオミクロン株に対応するものではありません。ウイルスが変異すれば、ワクチンの有効性はどうしても低下します」(二木さん)
「イスラエルの先行事例では、ワクチンの4回目接種から2か月後に感染予防効果は29%に低下しました。これはBA.5が出現する以前のデータであり、現在は感染予防効果がさらに低下していると考えられます
2年以上前に発生した武漢株を対象にしていて、デルタ株やオミクロン株にはどんどん効き目がなくなっているワクチンを3回も4回も接種したうえに、「新たな変異株」対応のワクチンができたからとさらに接種し、そのときにはすでにほかの変異株が猛威を振るっている──このいたちごっこにつきあっていると、ワクチン接種はエンドレスに続くばかりだ。
そもそも当初は「ワクチンには95%の感染予防効果がある」とされたが、接種した多くの人が感染すると、次は「人口の7割が2回接種すれば集団免疫ができてコロナは克服できる」とされた。それでも感染流行は収束しなかった。
第7波が到来したといわれる現在は、陽性者が3万人を超えたにもかかわらず、重症患者はもっとも多い日でも7月19日の19人と少ない(7月25日現在)。
ファイザーやモデルナのmRNAワクチンは、もともと体に備わった免疫力を低下させる可能性があります。免疫力が落ちれば、コロナに感染する可能性が高くなるため、複数回ワクチンを接種した人の方が、未接種者よりもコロナにかかりやすくなるのかもしれません。
感染予防効果が低いどころか、コロナやほかの病気にかかりやすくなり、副反応による死のリスクまであるワクチンをいつまで打ち続けるのか。
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