新型コロナの3回目のワクチン接種を医療従事者や高齢者に対して前倒しする方針が国から示され、加賀市では22日から医療従事者を対象に前倒し接種が始まりました。加賀市では22日から市内9つの医療機関で新型コロナの3回目の接種を前倒しで始めました。加賀市医療センターでは医師や看護師など6人が接種を受けました。センターでは、年内におよそ200人が接種し来月15日までに希望するおよそ600人のスタッフ全員の接種が終わる見通しです。国は今月17日に、医療従事者や高齢者施設の入所者などを対象にワクチンの2回目からの接種間隔を原則8カ月から6カ月に前倒しする方針を示しています。加賀市では年内に高齢者施設での前倒し接種も始める予定です。また、来年2月以降は、一般の高齢者に対する3回目接種の間隔も7カ月に前倒しされます。
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