5〜11歳ワクチン接種可不、20日審議 厚労省

厚生労働省=東京都千代田区

厚生労働省は13日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、20日に専門部会を開き、5~11歳の子供への接種を認めるかどうか審議すると明らかにした。

ファイザーは昨年11月、この年齢層を対象とした小児用ワクチンの承認を厚労省に申請。接種開始について、厚労省は今年3月以降となるとの見通しを示している。米国ではすでに同じ年齢層の子供への使用が許可され、接種が始まっている。

また、専門部会では中外製薬の関節リウマチ薬「アクテムラ」を新型コロナに伴う肺炎の治療薬として使うことも審議する。アクテムラは海外で重症患者向けの投与が進んでおり、昨年12月に同社が適応拡大の承認を申請していた。