“新型コロナワクチン追加接種で入院9割防ぐ” 米CDC

新型コロナのオミクロン株が蔓延するなか、アメリカのCDC=疾病対策センターは、ワクチンの追加接種により入院を防ぐ効果が90%まで上昇するとの研究結果を明らかにしました。

 CDCは21日、ファイザーとモデルナの新型コロナワクチンについて、オミクロン株に対する追加接種の効果を示す研究結果を初めて公表しました。

 アメリカの10の州で去年8月から今年1月までの入院患者を分析したところ、オミクロン株が主流になって以降2回接種して6か月以上経過した人の場合、入院を防ぐ効果は57%でしたが、3回目の接種を受けた人の場合は90%まで上昇したということです。今回の結果を受けてCDCは改めてワクチン接種の重要性を強調し、可能な限り追加接種をするよう勧めています。(22日15:18)

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