日本で健康上の理由以外のワクチン非接種者をニューヨーク市の例から試算してみた

あくまでもニューヨーク市職員の数値から健康上の理由以外の日本のワクチン非接種者を推計するものであり、日本の健康上の理由以外の日本のワクチン非接種者の人数を断定するものではありません

また、ワクチンの非接種を推奨するものではなく、あくまでもどのくらい健康上の理由以外でワクチンを接種していない人がいるかを推定するものです

コロナやコロナワクチンについての公式情報は厚生労働省など公的な機関の情報を閲覧してください

公式情報の例
新型コロナウイルス感染症について – 厚生労働省

新型コロナワクチンについて|厚生労働省

コロナワクチンナビ

2月11日時点で95%が接種済みで10月のニューヨーク市職員ワクチン義務付けから10%以上UP

約37万人が対象であるため、非接種者は約18500人
健康上の理由の場合は免除され、11日時点で解雇予定者は約3000人
なので、非接種者の中で健康上の理由以外で接種していない人の割合は約16%

日本では12歳以上が接種対象で12歳未満の人口は約1200万人
日本の人口が1億2580万人
ワクチン接種者が1億100万人(2月9日時点)
約80.8%(公表値は80.6%)

1億2580万人から接種年齢に達していない人数を引くと
1億1380万人なので、ワクチン接種年齢に達している人の中での接種率は約89%と推定される
よって接種年齢における非接種者の割合は約11%と推定される
約1383万人が接種していないという計算になる

ニューヨークの数字に当てはめてみると約221万人程度が健康上の理由以外でワクチンを打っていない
と今回のシュミレーションでは想定される

日本では、ワクチンの義務化はされていないので、めんどくさいなどで打っていない人もこの中には含まれる
可能性がある為、NYと違い意識的に接種を拒否しているわけではない人も一定数いると考えられる

義務化された場合にニューヨーク市と同じ様にワクチン接種が進むと想定すると、健康上の理由以外で
ワクチンを接種しない人は約36万人程度になると推測される

#コロナ #新型コロナ #ワクチン

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