3回目接種用のワクチン 2200万回分を追加供給へ(2022年2月15日)

 新型コロナワクチンの3回目接種で、堀内ワクチン担当大臣は、新たに2200万回分を全国の自治体に追加で供給することを明らかにしました。

 政府はこれまでに3回目接種用のワクチンとして、およそ8620万回分を供給するとしていましたが、堀内大臣は追加で2200万回分を供給すると発表しました。

 これで8月末までの3回目接種の対象となるおよそ1億人分のワクチンが行き届く計画です。来月下旬から順次、全国の自治体に届けられます。

 これとは別に職域接種の240万回分、子ども用の900万回分も追加で供給されます。
[テレ朝news]