名古屋市が、新型コロナウイルスワクチン接種後の長期的な副反応などに関しての電話相談窓口を開設します。21日の会見で名古屋市の河村市長は、ワクチン接種後2週間以上が経過しても、体調不良など、副反応の症状を訴える市民からの相談が市に寄せられることから、25日に専用電話相談窓口を開設すると発表しました。
(名古屋市 河村たかし市長)
「市民に対応するのは当たり前の仕事じゃないかと。名古屋市として」
電話相談には愛知県看護協会の看護師が対応します。副反応を訴える人には、市内91の協力医療機関を案内したり、愛知県が行っている専門的な医療機関への紹介制度を案内します。
相談の受け付け時間は、土日、祝日を除く午前9時から午後5時までです。
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