HPVワクチン副反応の記録2013(接種後の症状・全国版) 「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」チャンネルから啓発のために転載

HPVワクチン接種後の症状・全国版は
「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」チャンネル
からHPVワクチン接種の判断を慎重に検討して欲しいという想いから啓発のために許可を頂き転載させていただきました。

2013年前後の接種による副反応の記録です。HPVワクチンは多くの副反応被害によって2013年6月に厚生労働省は接種の積極的勧奨を原因が特定できるまで一時停止しました。

厚生労働省に副反応疑い報告のあったのは3353人。報告が届かなかった数、本人が副反応と自覚していない数を含めるとかなりの数になります。さらに、厚生労働省は接種後28日を経過した場合は副反応報告の義務がないとしています。

 ワクチンの副反応は接種後から現れますが、HPVワクチンの副反応は接種後すぐに現れるケースから2年後に現れるケースなど様々です。

 その為に、体調の異変を自覚してもHPVワクチンの副反応だと分かるまでに2、3年かかる人もいます。中には副反応が原因だと分からないまま生活している方もいるかもしれません。もちろん初期に症状が回復する方もいますが、段々と重症化するケースも少なくありません。

被害者の生の声を聞くと、激しい疲労感・全身の痛み・激しい頭痛・関節痛・不随運動・細かい痙攣・歩行障害・筋力低下・脱力・視野欠損・目の焦点が合いにくい・光が眩しい・眼痛・眼振・光過敏・睡眠障害(不眠・過眠)・皮下出血・不正出血・生理不順・消化不良便・下痢・便秘・排尿障害・体重減少・耳鳴り・味覚障害・舌の痺れ・手足の痺れ・手足の冷え・文字を理解しにくい・会話が成立しない・記憶力低下・記憶を失う・高次脳機能障害・集中力低下・思考力低下・動悸・発熱・呼吸困難・吐き気・失神・音過敏・こわばり・迷走神経反射・脳の血管反射 など様々で、複数の症状が重層化して表れるケースも多くあります。

これだけの被害を出しながら国も製薬企業も責任を認めないために、救済も不十分で治療法も確立しておらず、かなりの人が今でも「ハンマーで殴られたような頭痛」「目の奥がえぐられるような痛み」「内臓が絞られるような痛み」などがあり、ずーっと続いています。

このHPVワクチンは何の改善もされていないのに2021年10~11月に厚生労働省・副反応検討部会が勧奨再開を承認し、2022年4月から積極的勧奨が再開されることになりました。

被害にあった人は自分たちと同じ苦しみをして欲しくないと心から思っています。

HPVワクチン接種対象のご本人、ご家族はHPVワクチンの本当のこと、副反応の本当のことをよく調べて慎重に接種を検討してください。

 
参考情報
HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団 
  公式HP 
  公式Youtubeチャンネル 
  Twitter 
HPVワクチン薬害訴訟全国原告団 
  Twitter はーとくん@HPVV 
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
  公式HP 

全国の支援組織情報   
HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク  
 わかりやすいリーフレット「HPVワクチンの ほんとうのこと」(閲覧用)(9.4メガバイト)
  "HPVワクチンの ほんとうのこと_01D_220318c.pdf"
  
HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分  
HPVワクチンのほんとうのことを知って欲しい実行委員会 
  ポスターがいっぱい運動のHP 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です