市民らが給食のパンを買い求めた=2022年2月2日午後1時54分、福岡市早良区、松沢拓樹撮影
新型コロナ感染拡大にともなう小中学校・特別支援学校の学年・学級閉鎖で余った給食のパンを、市民に販売する取り組みが福岡市で始まっている。
【写真】給食のパンを買い求める市民ら=2022年2月2日午後1時43分、福岡市早良区、松沢拓樹撮影 2日、市内の学年・学級閉鎖は166校に上った。
約4千個のコッペパンやミルクロールパンが早良区役所前で販売された。午後1時半の販売開始を前に200人以上が列をつくり、午後3時までに完売した。
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