高知県が公表したおととい(15日)時点の12歳以上の3回目接種率は、1週間前から2.0ポイント増え61.5%となりました。全国平均は61.7%でわずかに下回っています。年代別では50代の64.4%対し、40代が46.5%とおよそ18ポイントの開きがあります。
県によりますと「若年層は重症化しにくいことや強い副反応が多く見られること」が接種率の伸び悩みの要因ということです。県は18歳以上の接種率を加速するため、副反応が出にくいとされているノババックスワクチンの接種申し込みを受け付けています。
県によりますと「若年層は重症化しにくいことや強い副反応が多く見られること」が接種率の伸び悩みの要因ということです。県は18歳以上の接種率を加速するため、副反応が出にくいとされているノババックスワクチンの接種申し込みを受け付けています。
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