ノババックスワクチンはファイザー・モデルナ・アストラゼネカに続く第4のワクチンで、これまで副反応を心配し接種を控えていた人も受けやすくなることが期待されています。
四万十市では1週間ほど前から既に接種を開始していて、高知市ではきょう(20日)から国立高知病院でも接種が行われています。
先月、県が募っていた希望者440人のうち20代から90代までの約50人が訪れ、1回目のワクチンとして接種しました。
(香南市から・40代女性)
「体調のこととか心配があり別のワクチンが承認されるのを待ってました。すぐ終わって全然痛くなかったです」
(高知市から・30代女性)
「今までのワクチンは副反応が怖くてずっと受けれなくて。けど(ノババックスは)副反応が少ないって聞いたので受けてみようかなと。ちょっと、ひと安心かな」
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