愛知県西尾市によりますと、5月8日に西尾市保健センターで行われた新型コロナワクチンの2回目接種で、12歳から20代の男性4人に、誤って5歳から11歳までの小児用のファイザー製ワクチンを接種したということです。
4人に体調の異変は確認されていません。
翌日の9日にワクチンの在庫を確認してミスが分かったということです。
小児用と一般用ではキャップの色が異なりますが、冷凍庫から取り出す際や注射器に充填する際に、確認を怠ったことが原因とみられています。
西尾市は再発防止を徹底したいとしています。
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