【新型コロナ】12~17歳の新型コロナワクチン3回目接種(令和4年3月25日 市長定例記者会見にて)

新型コロナウイルス感染症に関する情報について(新型コロナウイルス感染症に関する横浜市からのお知らせ等を掲載しています。)

動画内で使用している資料については、横浜市ウェブサイトに掲載しています。

(以下、音声テキストです。)

コロナワクチンの3回目接種を現在進めているところですが、新たに国から、12歳から17歳の方の3回目接種について通知が出されましたので、計画をご報告いたします。また今、年度替わりのシーズンですので、横浜市外で1、2回目接種を受けて、横浜市内に転入してきた場合の対応に関してご報告いたします。

まず12歳から17歳の方の3回目接種についてですが、横浜市内にはこの年代の方が14.5万人、いらっしゃいます。この方々に対する接種の開始日を、令和4年4月4日月曜日としました。他の年代と同様に、(2回目接種から)6か月以上経った方が対象となります。
使用するワクチンは、ファイザー社製のワクチンです。接種体制については、約600の医療機関での個別接種を中心に考えているのですが、集団接種会場の設置についても検討をしています。

接種券に関しては、3月31日以降に順次発送したいと思います。14.5万人ですので、できる限り、前倒しで早目にまとめて送ろうと考えています。
予約方法に関しては、専用のウェブサイト、公式LINE、予約センター、FAXも可能です。医療機関に直接お電話等されて、予約いただくやり方でも結構です。かかりつけ医がいらっしゃる場合には、その対応ももちろんあると思います。以上、12歳から17歳の方々への3回目接種に関する報告です。

市外から転入されてきた方々も、本市の場合はそれなりの数がおられると思いますが、例えば4月以降、新しく社会人、学生生活のために横浜に来られて、3回目の接種を横浜で受けられたいという方もいらっしゃると思いますので、3月24日以降の転入者から、自動的に3回目の接種券をお送りすることにしています。

例えば他の市区町村で1、2回目の接種を受けられて、(3月24日以降)横浜市に来られた場合、自動的に3回目の接種券を、時期になりましたらお送りする予定です。
3回目のワクチン接種については以上でございます。