3回目の新型コロナのワクチン接種を進めようと、東京・大田区で4000人規模の大規模接種会場が開設されました。
東京・大田区は3回目の新型コロナのワクチン接種のため、きのうまでの2日間、1日およそ4000人規模の大規模接種会場を臨時で開設しました。大田区では、2回目の接種から6か月以上が経過した人のうち、3回目を接種したのは18.1%にとどまっています。
国の前倒し方針に対応するには会場の確保などが間に合わず、今回の大規模会場を開設したということです。大田区では、来月１９日からの５日間も大規模接種を予定しています。
（13日05:57）
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