愛知県の大規模接種会場で3月5日から始まる、新型コロナワクチンの小児接種に向け、ワクチンが各会場に配送されています。
愛知県では3月5日から、大規模接種会場で5歳から11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチンの接種が始まります。
このうち、愛知県豊山町の「県営名古屋空港ターミナルビル」には、28日午前10時半ごろ、小児用の「ファイザー社製ワクチン」300回分が運び込まれ、ディープフリーザーに保管されました。
愛知県は、県が運営する6か所の大規模接種会場のうち、県営名古屋空港など4か所で、週末を中心に小児への接種を行う予定で、28日は合わせて1200回分のワクチンが各会場に配送されます。
大規模接種会場での小児接種の予約は2月25日から始まっていて、28日午前8時現在の予約率は12パーセントとなっています。
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