小児ワクチン接種をめぐる現状:世界的な研究者の観点から 小島勢二医師と読む各国からの報告(4月2日に掲載した動画を一部修正して再掲載しています)

英語論文440編の著者は、世界を驚かせたデータをどう読むのでしょうか。2022年に入ってから得られた知見について小島勢二・名古屋大学名誉教授とともに考えます。
以下にチャプターがあります。Think Vaccineが以前作成した動画で既に紹介されている内容も一部ありますが、今回の動画ではそれらの内容が、異なる文脈の中、異なるデータとの関連において論じられています。

チャプター

0:00 イントロダクション

【小島医師のお話】
2:20 トピックの紹介
3:10 日本人小児におけるオミクロン株感染の重症度
15:35 ファイザー内部文書
20:13 種々の有害事象
24:18 レトロエレメント
46:28 RNA→DNAの逆転写を否定してよかったのか
51:43 逆転写を示す最新の知見:レトロエレメントとの関連
55:05 オミクロン株に対するワクチン効果(CDCのデータや「査読前」論文のデータから)
1:05:34 査読とは
1:13:57 改良型ワクチンについて

【ディスカッション】
1:25:02 「査読前」
1:32:45 なぜエビデンスに汚名を着せるのか

主催:Think Vaccine(thinkvaccine.info)
収録日:2022年4月1日
字幕作成、動画編集協力:森本祐二

お問い合わせ先:info@thinkvaccine.net(家田堯宛)

*本動画と同様の動画を4月2日にアップロードしました。その中で、「ファイザーが裁判に負け」といった表現がありましたが、正しくは「FDAが裁判に負け」でした。その他にも幾つかの誤り(例:「10万」→「1000万」)がありました。それらの誤りを修正して本動画を作成しました。講義・議論の本質的な部分で変化はないものの、情報の正確性について問題があったことをお詫び申し上げます。

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