廃棄されたのは個別接種を行っている高知県四万十市の医療機関で保管する、モデルナ社製のワクチン45回分です。きょう(12日)午前9時ごろ病院の看護師がワクチンを保管する冷蔵庫のコンセントが抜けていることに気づきました。2度から8度に保つべき冷蔵庫の温度は18度まで上昇していました。
このため県は適正な保管温度が確保されておらず使用に適さないとして、ワクチンの廃棄を決定しました。市はこの医療機関に対し、より一層の注意をお願いする文書を通知しました。
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このため県は適正な保管温度が確保されておらず使用に適さないとして、ワクチンの廃棄を決定しました。市はこの医療機関に対し、より一層の注意をお願いする文書を通知しました。
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