ワクチン接種や入国制限緩和で APU約2年ぶりに対面形式で授業 別府市・大分  (22/04/18 18:30)

大分県別府市のAPU立命館アジア太平洋大学で18日から、約2年ぶりに、原則、対面形式で授業が行われるようになりました。
       
大学のキャンパスで楽しそうに談笑する学生たち。

APUでは新型コロナのの影響でおととし4月以降、一部対面もあったものの多くはオンラインで授業を行っていました。

しかし、ワクチン接種が進んだことや規制の緩和で留学生の入国が進んだことなどから、18日から約2年ぶりに原則、対面で授業を行うようになりました。

こちらの授業では新入生たちが初めて友人たちと討論形式の授業に臨んでいました。

◆フランスからの留学生
「みんなと会えて対面で授業を受けることができて本当に嬉しい。」

今後も、感染状況を見ながら対面授業を継続していくということです。