新型コロナワクチンの3回目接種で、堀内ワクチン担当大臣は、新たに2200万回分を全国の自治体に追加で供給することを明らかにしました。
政府はこれまでに3回目接種用のワクチンとして、およそ8620万回分を供給するとしていましたが、堀内大臣は追加で2200万回分を供給すると発表しました。
これで8月末までの3回目接種の対象となるおよそ1億人分のワクチンが行き届く計画です。来月下旬から順次、全国の自治体に届けられます。
これとは別に職域接種の240万回分、子ども用の900万回分も追加で供給されます。
[テレ朝news]
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